本日はEndor(エンドール)・EDRという通貨について、書きます!
サイニューでもお取り扱いさせてもらった期待注目の銘柄の一つです。
Endor(エンドール)とは、イスラエルのEndor社が提供する、
「人工知能などの技術を活用した未来予測のプラットフォーム」です。
概要
提携企業
ENDORはイスラエルのテルアビブに本社を置く、
マサチューセッツ工科大学(MIT)のスピンオフ企業であり、
コカコーラ/ウォルマート/マスターカードなどの時価総額数十兆円規模の企業と協力して、
プロジェクトに取り組んでいます。
この未来予測に関する事業において他社よりも先行していますね。
エンドールにはGoogleの共同創業者であるEric Schmidt率いるInnovation endevorsが投資をしています。
イノベーションエンデバーズの投資先には Uber、So-Fi、Plenty(上記リンク先)などがありますが これらは孫正義率いるSoft Bank Vision Fundも投資をしており、
ここに集まっている投資先が、いかに厳選された企業群であるかというということを証明しています。 エンドール彼らが目をつける企業と並ぶレベルの投資先なのです。
Endor(エンドール)の特徴
今までApple、Google、FacebookなどITの巨人達が独占していたビックデータ。
彼らのみが活用を許されていた時代を終わらせ、ビックデータを解放します!
大企業がビジネスを成功させ続けることができるのは、
ビックデータを元にした徹底したマーケットリサーチや顧客分析によるものです。
膨大かつ高制度なデータを集め それを分析、活用できる優秀なデータサイエンティストを雇用し、質の高い情報へと変換していきます。 結果、勝率の高いビジネス展開を可能としているのです。
こういった情報は、圧倒的な力を持っている大企業ゆえに手に入れることができます。
個人や中小企業は資金やビックデータを吸い上げる力が乏しく、質の高い情報を得ることができませんでした。 今回、Googleの共同創業者であるエリック会長がエンドールの重要な部分を監修、
開発に携わり、そしてMIT(マサチューセッツ工科大学)のアレックス教授(世界で最も強力な7人のデータサイエンストの一人-Forbs発表-)との長年の研究によりエンドールが誕生しました。
個人や中小企業が未来を予測できる時代がくることを想像してみて下さい。
誰が、どこで、何を、検索し、
どうやってトレンドに繋がるのか
そして、いかにして購買活動へ繋がっているのか。
「群衆行動社会学」というアルゴリズムにより精密に行動を予測することができ、
それをそのデータを活用することができます。
今まで個人や企業がGoogleやFacebook、AppleやAmazonら巨人達に、情報を渡したり吸いとられても、何ももらえませんでしたが、エンドールでは企業や個人が情報を渡せばインセンティブ(報酬)としてトークン(仮想通貨)を受け取ることができます。
今後は自らの意思で情報を提供し、真に必要な情報を受け取ることができる時代が来るのです。
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